スペシャルキッズ

スペシャルキッズ

 

造語です。その由来。

英国では、重い病気を持つこどもたちのことを 「Special Needsを持ったこども達」と表現することがあります。Needsとは、ひとりひとりの子どもに必要なこと、充足していない事です。その子の「課題」とも言い換えられるかもしれませんが、重い病気を持つ子どもたちが自宅で療養すること、それも同年齢の健常のこども達と同じように暮らすためのNeedsは、医療、介護、あそび、まなび、成長、食事、発達、交流など 様々なところにわたり、どの項目も、重い病気を持つ子ども達ならではの難しさがあり支援が必要です。

これは、Complex Needsとか、Special Needsともいわれています。つまり、多面的で複雑に絡み合っており、単一の職種や立場の人では、解決できないNeedsであることがわかると思います。

Special Needsを満たすには、こどもと家族を中心として、多職種や多くの立場を持った人からの多面的な支援が必要です。これは、Children&Family centered careともいわれています。

 

※オーストラリアの Very Special Kidsという こどものホスピスでは、ハウスのタイトルに「Special Kids」を使用して、Special Kidsのために皆があつまり活動していることを示しています。

 

 

こども病院と小児医療センター

 

明確な定義はないのですが、小児の病気に対して専門的に診療できる施設をいいます。

様々な専門医や看護師がいて、病気になった子どもに多面的にかかわるところです。

コメディカルの充実(小児に経験が多い療法士、検査技師、放射線技師、薬剤師、調理師、心理士、MSWなど)

壁紙や音楽など、入院の環境もこども用になっており、保育士や ホスピタルプレイスペシャリスト、少しでも子どもの療養環境を改善するように整えられています。

 

☆こども病院

 

宮城県立こども病院、千葉県こども病院、茨城県立こども病院、神奈川県立こども病院、長野県立こども病院、兵庫こども病院、福岡市立こども病院

 

☆こども病院という名前を少し変えていますが、実際はこども病院と同様の機能のある病院

 

北海道立こども総合医療・療育センター、東京都立小児総合医療センター

国立成育医療研究センター、あいち小児保健医療総合センター

滋賀県立小児保健医療センター、国立病院機構岡山医療センター

四国おとなとこどもの病院 等

 

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